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【台風21号】関空連絡橋事故 原因は「予見できない異常気象」 タンカー船長

関空連絡橋に衝突したタンカー「宝運丸」=5日午前7時15分、大阪府の関空(本社ヘリから、安元雄太撮影)
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 台風21号に伴って発生した、関西国際空港と対岸をつなぐ連絡橋に日之出海運(福岡市)のタンカー「宝運丸」が衝突した事故で、同社は13日、「予見できない異常な気象・海象により、事故が発生した」とする船長のコメントを発表した。

 船長は事故当時、タンカーを停泊していた場所について、水深が浅く周囲が構造物に囲まれていることなどから、「適切だった」と指摘。その上で、強風や3メートル以上の高潮に襲われたことについては「通常、到底、予測できない」とし、「事故で関係者に多大な迷惑をおかけしたことは申し訳ないと思うが、船長として最大限の努力をした」とコメントした。

 タンカーは3日、関空島に燃料を荷揚げした後に離岸し、午後1時半ごろ、台風の接近に備えて連絡橋の南約2キロの位置でいかりを下ろして停泊。4日午後1時から1時半ごろにかけて、強風でいかりごと船が流される「走錨(そうびょう)」状態になり、午後1時40分ごろ連絡橋に衝突した。

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