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【from社会部】高校ダンス部選手権、大阪の強さの秘密は…数年でプロ顔負け、互いを尊敬し切磋琢磨

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【from社会部】
高校ダンス部選手権、大阪の強さの秘密は…数年でプロ顔負け、互いを尊敬し切磋琢磨

日本高校ダンス部選手権のビッグクラスで優勝した同志社香里。大阪府を代表するダンス強豪校だ=横浜市西区(三尾郁恵撮影) 日本高校ダンス部選手権のビッグクラスで優勝した同志社香里。大阪府を代表するダンス強豪校だ=横浜市西区(三尾郁恵撮影)

 8月16、17日に横浜市西区のパシフィコ横浜で行われた日本高校ダンス部選手権の全国大会。地区大会を勝ち抜いた計100チームが、個性豊かなダンスを披露した。2日間、会場で取材をしたが、各チームのダンスの技術の高さや表現力のすばらしさに心を奪われるほどだった。

 同大会がはじまった平成20(2008)年の参加校はわずか57校だったが、今大会は最多456校がエントリーするなど参加校数はうなぎのぼりだ。年々ダンスのレベルも上がっているといい、審査員からは「以前なら入賞できるレベルだったダンスでも、入らなくなっている」との声も聞かれた。

(動画:登美丘高、荻野目洋子とバブリーダンス披露 https://www.youtube.com/watch?v=eK_yKvgz-RU )

 そんななか、大阪府内の高校は、毎回といっていいほど優勝を勝ち取っており、今回も、13人以上で踊るビッグクラスは同志社香里高校(寝屋川市)が、12人以下で踊るスモールクラスは羽衣学園高校(高石市)がそれぞれ優勝した。

 出場した全100チーム中、府内の高校が27チームを占め、入賞校にも府内の高校が目立った。会場内でも、「大阪の高校はレベルが高い」という声が多く聞かれた。

 なぜ、こんなに大阪はダンス部のレベルが高いのか。生徒や顧問、関係者らに尋ねたが、明確な答えは分からなかった。

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