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【華麗なる宝塚】月組トップ・珠城りょう、目指すは「静と動の差のあるトート」

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 登場人物の年齢は幅広く、長き年月を描く作品だが、今回、専科生は出演せず、月組生だけで演じる。「今までベテランの方々が演じてきた役もありますし、若いといわれるかもしれません。でも、今の自分たちにできる『エリザベート』をお見せできたら」

 20年を超えて愛され続ける作品の力を、演じてみてあらためて感じる。「まず音楽の力。そして物語は絶対にあり得ない世界なのですが、きれいなだけではなく、みにくい部分も描かれているのが人として共感できる。そこに惹(ひ)かれます」

 自身は幼い頃から外で快活に遊び、学生時代はスポーツに打ち込んだ。エリザベートのように空想をするかを問われ、「そう見えます? ないと思います」と笑い飛ばしたほど、“今”を力強く生きている。

 それゆえ、非現実的な存在であるトート役が「自分にくるとは思わなかった」。だからこそ、トップ3年目に入る自分が、この役を演じる意味を考える。

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