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【華麗なる宝塚】月組トップ・珠城りょう、目指すは「静と動の差のあるトート」

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 自身も半音階など音を取りにくい、難しい音階が多い楽曲に苦労。小池から「音階に感情を乗せてやってみて」と言われ、光が見えたという。まずピアノの鍵盤をたたきながら音を拾って耳に覚えさせ、そこから感情を込めた。

月組トップ・珠城りょう=兵庫県宝塚市の宝塚歌劇団(前川純一郎撮影)
月組トップ・珠城りょう=兵庫県宝塚市の宝塚歌劇団(前川純一郎撮影)

 「楽曲も緻密に作られていて、感情の起伏とともに音階が変わるので。譜面通りにきちんと歌えた上で、音階に自分なりの感情を入れていきました」

   ■  ■  ■

 1学年後輩で新人公演でもコンビを組んできた相手役、愛希(まなき)れいかが今公演で退団する。稽古中は作品づくりに集中した。「みんなでベストな作品を作ることが、最高の送り出し方だと思っていますから」。愛希演じるエリザベートは“強い”。「『私だけに』の歌唱でも、自分の足で歩む意志がはっきり出ているので。そこに対峙(たいじ)するためにどうすべきかを考えて役を作っていました」

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