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【台風21号】タンカー衝突の関空連絡橋、橋桁撤去着手

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橋桁撤去作業のため待機するクレーン船=12日午前、関西国際空港(本社ヘリから、宮沢宗士郎撮影)
橋桁撤去作業のため待機するクレーン船=12日午前、関西国際空港(本社ヘリから、宮沢宗士郎撮影)

 台風21号の強風で関西国際空港と対岸を結ぶ連絡橋にタンカーが衝突した事故で、連絡橋の道路部分を管理する西日本高速道路(大阪市北区)は12日、損傷した橋(はし)桁(げた)をクレーンでつり上げて撤去する作業に着手した。順調に作業が進めば、14日に撤去が完了する予定。

 同社によると、撤去されるのは関空方面に向かう連絡橋南側の下り車線の道路(3車線)の橋桁2本で、全長計約188メートル、重さ計約2千トン超ある。

 初日の作業は、3700トンの重量の物をつり上げることができるクレーン船で、1つの橋桁(全長90メートル、重さ1040トン)をつり上げ、近くに停泊する大型運搬船に積み込む予定。もう1つの橋桁(全長98メートル、重さ1120トン)も13日の準備作業を経て、14日に撤去される見通し。

 関空連絡橋は4日午後、強風で流されたタンカーが道路部分に衝突。橋桁が最大約4メートル内側にずれ、橋の上を通る鉄道の運行が再開できない事態が続いている。

タンカーの衝突事故を受けて橋桁の撤去準備が進められている関空連絡橋=12日午前、関西国際空港(渡辺恭晃撮影)
タンカーの衝突事故を受けて橋桁の撤去準備が進められている関空連絡橋=12日午前、関西国際空港(渡辺恭晃撮影)
橋桁の撤去作業が進む関西空港の連絡橋。右はクレーン船=12日午前
橋桁の撤去作業が進む関西空港の連絡橋。右はクレーン船=12日午前

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