産経WEST

関西中堅企業の会 李相哲教授が講演 主幹事にダイワ社長 

産経WEST 産経WEST

記事詳細

更新


関西中堅企業の会 李相哲教授が講演 主幹事にダイワ社長 

関西中堅企業の会で講演をする李相哲教授=10日午後、大阪市北区のホテルグランヴィア大阪(須谷友郁撮影) 関西中堅企業の会で講演をする李相哲教授=10日午後、大阪市北区のホテルグランヴィア大阪(須谷友郁撮影)

 独創的な技術や商品開発を進める企業の交流団体「関西中堅企業の会」の平成30年度定期総会と講演会が10日、大阪市内で開かれた。会員企業の経営者ら約30人が出席し、龍谷大社会学部の李相哲(り・そうてつ)教授が「激動の朝鮮半島 どうなる日本?」をテーマに講演した。

 李氏は中国黒竜江省生まれ。中国で新聞記者を経て昭和62年に来日した。東アジアの近代史やメディア史を専攻し、北朝鮮情勢に詳しく、本紙連載「実録 韓国のかたち」などを手掛けている。

 李氏は9日に北朝鮮・平壌で行われた建国70年を記念した軍事パレードについて、大陸間弾道ミサイル(ICBM)が登場しなかったことなどを挙げ、「北朝鮮は米国を刺激しないことを得策と考えている」と分析。「今後、米の出方を見極めて核兵器を少しずつ廃棄していくだろう」と指摘した。

 講演に先立って行われた定期総会では、主・副幹事が選任され、主幹事には通販会社、ダイワ(堺市北区)の大保(だいほ)政一社長、副幹事には電気・設備機器販売会社の、かんき(大阪市浪速区)の小森康司取締役兼常務執行役員が就任した。任期は1年。

関連ニュース

「産経WEST」のランキング