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市民オンブズの畑中氏、和歌山県知事選に出馬表明

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市民オンブズの畑中氏、和歌山県知事選に出馬表明

知事選への立候補を表明する畑中正好氏=和歌山市 知事選への立候補を表明する畑中正好氏=和歌山市

 任期満了に伴う和歌山県知事選(11月8日告示、25日投開票)で、市民団体「市民オンブズマンわかやま」事務局長、畑中正好氏(66)が8日、和歌山市内で記者会見し、共産党の推薦を受けて無所属新人で立候補する意向を表明した。

 畑中氏は「県民が育んできた世界遺産、日本遺産での観光立県で和歌山を光り輝かせる」と抱負を述べ、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の県内誘致に反対する立場を強調。重点政策として使用済み核燃料中間貯蔵施設の拒否や、災害での避難困難地域への対策などを挙げた。

 畑中氏は同県田辺市出身。中学卒業後、自動車整備会社などを経て和歌山市内の法律事務所で勤務し、今年4月に退職した。平成26年の前回知事選でも共産党の推薦で出馬し、現職の仁坂吉伸氏(67)に敗れた。

 今回の知事選には、自民党県連の推薦を受ける仁坂氏が4選を目指して立候補する意向を表明。仁坂氏より先に出馬表明していた元参院議員の大江康弘氏(64)は7日、支持が広がらないことなどから出馬を断念する意向を示した。

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