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【虎のソナタ】「伝統の一戦」で日本を元気に 猛虎軍団張り切ってます

帰阪する大山。選手の移動をキャッチすべく、虎番記者も早朝から広島駅で張り込みです
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 -花はさかりに、月は隈(くま)なきをのみ見るものかは…(『徒然草』吉田兼好)

 さくらの花は満開の時だけをみるものなのか? 月はくもりのないときだけ見るものか…そうではあるまい。“自然”というものは魅力もあるが時には悪魔の化身にもなって人間に襲いかかる。

 つまり…すべてはそれをうける人間の感受性が大切なのだと。

 いま、あらためて日本中の多くのみなさまが「なんて電気はありがたいものなのか」と強く感じていらっしゃるハズだ。逆に「真っ暗闇の世界」がいかに恐怖で、気が滅入って、不便で、麦焼酎の水割りが生ぬるいのでムカッ腹が立つものなのか? イヤというほど味わったことでありましょう。ましてやヨメさんが「あなたのものはあなたがとってきなさい!」と自給自足の石器時代みたいな力関係になってしまうのも…電気が来ないせいでしたぞ。

 つまり、こんな天変地異でも“亭主の存在感”なんて家のヒューズのように、アッという間にどこかにブッとんで真っ暗闇じゃござんせんか。

 「台風のときは我が家も停電に断水と困りました。会社に出勤するのも大変でしたョ」とはいつもクールな本日の当番デスク堀啓介。箭内桃子記者は「台風の日は私は休みで、予約しておいた美容院にでかけましたヮ。ええ、ちゃんとやってました」という。あの風速60メートルのなかで美容院で髪型を整えた箭内は泰然自若姫なのだ。

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