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【台風21号】避難のタイミング?/災害への備えは 大阪府の担当者に聞く

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【台風21号】
避難のタイミング?/災害への備えは 大阪府の担当者に聞く

 身を守るために、どのタイミングで避難すればいいのか。大阪府危機管理室防災企画課の菊田真也さんは「風水害や台風の場合、避難によって助かる可能性が高くなる。気象情報や市町村の避難情報を参考に、早め早めの避難を心がけてほしい」と呼びかける。

 市町村が発令する避難情報は「避難準備・高齢者等避難開始」「避難勧告」「避難指示(緊急)」の3種類。「避難準備・高齢者等避難開始がポイントになってくる。高齢者や障害者、乳幼児の方は避難をはじめ、それ以外の人は準備をしてほしい」

 また、「避難勧告」と「避難指示」の違いを正しく理解できていない人が多いという。より危険性が高いのは「避難指示」。平成28年12月から、より切迫性が伝わるようにすべて「避難指示(緊急)」と表示されるようになっている。

 ただ、いきなり「避難指示」が発令されたり、さらには発令が間に合わないケースもあり、危険だと感じたら、自分で判断し避難することが重要。「『気象庁が緊急会見している』など緊急性を感じたら、行動につなげてほしい。『おおさか防災ネット』(http://www.osaka-bousai.net/)では、交通機関の情報など含め、災害の情報を網羅しており、役立ててほしい」と菊田さんは話す。

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