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【台風21号】「海上空港」全国に 直面する津波・高潮リスクにどう対応?

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 だが今回、「50年に1度の高波が来ても抑えられる」とされた関空の滑走路が冠水。想定の甘さが露呈した。中部国際空港の担当者は「新たな対策も検討していきたい」と話した。

 18年開港の神戸空港は、建設時にターミナルビルなどの耐震化を進め、地盤の液状化を防ぐ工事も施した。護岸は海面から約7メートルの高さにあり、津波だけでなく高潮にも十分対応できるという。担当者は「阪神大震災から得た教訓が施設の防災対策に生きている」と強調した。

 一方、滑走路の一部が海上にある羽田空港。海面から最高で17メートル高い位置にあり、国交省の担当者は「浸水被害はあり得ない」とする。多摩川に接する国際線ターミナルについても、高さ6・5メートルの護岸工事が進められている。

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