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対立の阿波踊り、チケット販売率16ポイント減少…市長「厳しい数字ではあると思う」

開幕式後、市役所前演舞場で踊りを披露する遠藤彰良市長
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 徳島市の阿波おどりを主催する実行委員会は7日の会合で、今年の阿波おどりのチケット販売数は前夜祭などを含め8万7208枚で、売り出し枚数に対する販売率は69・0%だったと明らかにした。昨年は85・3%で、16・3ポイント減少した。

 阿波おどりでは8月11日に市内のホールで前夜祭を開催。12~15日の期間中はホールでの公演のほか、会場に四つある有料観覧席を毎日、2部入れ替え制にしている。

 有力踊り手団体に所属する千人以上が一斉に踊る「総踊り」を昨年まで披露していた「南内町演舞場」の2部は、昨年の4日間平均が97・1%だったのに対し、実行委が総踊りを中止した今年は61・5%と大きく下がった。

 実行委は、今年の開幕日が日曜日だったことや15日が雨天だったことなどが要因と説明。実行委員長の遠藤彰良市長は決算見通しについて「厳しい数字ではあると思う」と答えた。

 会合では、実行委の中止要請を振り切って別の場所で総踊りを強行した踊り手団体に対して遺憾の意を伝える文書を送ることや、事業に関して実行委に提言する有識者委員会を設置することが決まった。

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