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「道の駅」入札談合事件、前副市長が不正認める…「次はちゃんとさせてもらう」 奈良

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 奈良県葛城市発注の「道の駅かつらぎ」整備工事の入札情報を業者に漏らしたとして、官製談合防止法違反の罪に問われた前副市長、生野吉秀被告(62)は7日、奈良地裁(重田純子裁判官)で開かれた初公判で「間違いありません」と起訴内容を認めた。

 検察側は冒頭陳述で、入札業者を決める審査委員会の委員長を務めていた生野被告が、建設会社「栄和建設」の元役員、茅野泰幸被告(48)=公競売入札妨害の罪で公判中=と、都市整備業務を通じて顔見知りだったと指摘。別工事で栄和建設が落札できなかった際、文句を言う茅野被告に「次はちゃんとさせてもらう」と応じたと主張した。

 起訴状によると、生野被告は平成28年1~3月、副市長室で茅野被告に入札の詳細を記した資料を提供した上、事務担当者に指示して栄和建設に有利なように技術評価点を操作し、不正に落札させたとしている。

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