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【ダム女性遺体】被害女性、発見2日前に遺棄か…20歳男を殺人容疑で捜査へ

大阪市北区の防犯カメラ映像。小西優香さんと森翔馬容疑者が歩いていたとみられる
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 加古川市の権現ダムで8月、大阪市淀川区の小西優香さん(20)の遺体が見つかった事件で、小西さんの遺体が発見2日前の8月9日夜に遺棄された疑いのあることが、捜査関係者への取材で分かった。小西さんは同日朝に首を絞められ死亡したとみられ、兵庫県警は当時一緒にいた森翔馬容疑者(20)=同市西区、死体遺棄容疑で逮捕=が小西さん殺害に関与したとみて、殺人容疑での立件を視野に捜査する。

 これまでの調べでは、8月11日午前8時半ごろ、ダム湖で釣りをしていた男性が衣装ケースに入った小西さんの遺体を発見。重りとして土嚢2つが、ケースから伸びたロープの先端にくくりつけられていた。県警は遺体発見から約1週間後の同17~18日、小西さんの遺体を遺棄したとして、死体遺棄容疑で森容疑者と稲岡和彦容疑者(42)=同市生野区=を逮捕。神戸地検は勾留満期の今月7日、同罪で両容疑者を起訴する見通し。

 捜査関係者によると、小西さんの足取りが途絶えたのは、8月9日午前7時半ごろ。同市北区の繁華街から森容疑者とともにタクシーに乗車し、約4・7キロ離れた森容疑者のマンションに2人で入る様子を近くの防犯カメラが捉えていた。

 県警がさらに複数の防犯カメラ映像などを確認したところ、約2時間後に稲岡容疑者が生野区内の大手レンタカー会社を訪れ、同10時から24時間契約で乗用車を借りた。午後には両容疑者が遺体の遺棄に使用されたとみられる衣装ケースを森容疑者のマンションから運び出し、大阪市内のホームセンターで土嚢などを購入。数時間後の午後8時から同9時ごろには、このレンタカーがいったんダム湖方面に向かった後、大阪方面へと引き返す様子が確認されたという。

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