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【台風21号】関空、成田発の旅客機も再開後初めて到着…あす国際線も「浸水被害復旧に1週間」

成田空港から関西空港に到着した乗客=7日午後
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 台風21号の影響により4日から閉鎖が続いていた関西空港で7日、格安航空会社(LCC)ピーチ・アビエーションの新潟便が離陸し、ほぼ3日ぶりに運航が再開した。浸水を免れた第2ターミナルビルとB滑走路で再開第1便を含むピーチ17便と日本航空2便の国内線計19便が離着陸する。運営会社の関西エアポートは国際線も8日から一部運航すると発表、山谷佳之社長は浸水した第1ターミナルに関し「1週間以内に再開したい」と表明した。

 成田発の旅客機も再開後初めて到着した。タンカーが衝突した連絡橋では、損傷がなかった車線でリムジンバスなど特定車両の通行が始まり、搭乗客や空港関係者らが利用した。

 関西エア幹部は運航再開する国際線はピーチ便だと明らかにした。石井啓一国土交通相は記者会見で第1ターミナルのA滑走路について、9月中旬をめどに暫定的に運用を再開する方針を示した。全日空や他のLCCは7日も全便欠航を続け、当面は限定的な運航が続く。連絡橋の鉄道の復旧には時間がかかるとみられ、関空へのアクセスがなお課題となる。

 安倍晋三首相は7日、「伊丹(大阪)空港や神戸空港の活用について地元と調整して進める」と、官邸を訪れた自民党大阪府連所属の国会議員に語った。

 兵庫県伊丹市では7日、大阪空港周辺10市でつくる大阪国際空港周辺都市対策協議会が増便受け入れに関し協議した。

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