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【エンタメよもやま話】米不動産バブル、西海岸の街は「ホームレス」&「人糞」だらけ サンフランシスコの嘘のような話

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 パトロール隊は5人編成で、スチーム・クリーナーを備えた車両とともに市内の通りをくまなく巡回。人糞を見つけ次第、スチーム・クリーナーで除去するといいます。実際、市民の怒りは相当なもので、とある住民が、どの通りに人糞が多いかひと目で分かる「プープ・マップ」をネット上で公開し、それをメディアが取り上げるといった具合です…。

 リード市長は最近の米NBCとのインタビューで「私はこの街で育ったが、歩道にはかつてより多くの人糞がある」と明言。そして「これは大きな問題である。われわれは、犬の糞についてではなく、人の糞についての話をしているのだ」と述べ、問題の深刻さを訴えました。

 またヌル氏も「間違いなく今がチャレンジの時だ」と前置きし、「われわれのチームは、ホームレスがテントを張って生活するなど、彼らが荒廃させた地域に焦点を当て、その一帯の清掃を心がけている」と説明。「彼らは街の通りをトイレとして使っている。それは(放置しておけば)間違いなく、別の問題を引き起こす」と述べ、「プープ・パトロール」の意義を強調しました。

 また、同時に市では、現在、市内に22カ所ある公衆トイレについて、使用可能な時間を現在の午後~夕方までから、さらに延長するとともに、約100万ドル(約1億1000万円)をかけて、新たに5カ所の公衆トイレを新設する方針も明らかにしました。

 こうした施策も含め、市では、今後2年間の道路清掃予算計6500万ドル(約71億5000万円)に、新たに約1300万ドル(約14億3000万円)を追加する考えを示しています。

 いやはや。気候的にも環境面でも全米屈指の住みやすさを誇ったサンフランシスコの街が、ホームレス&プープーだらけになっているとは驚きですが、この一件を報じる欧米の各メディアは、その主原因が、昨今の当地での急激な“不動産バブル”にあるとの論調で報じています。

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