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【関西の議論】100円玉の重みで自動車が傾いた…ゲームブームの元祖「スペースインベーダー」40周年の軌跡

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 しかし、インベーダーゲームをしたい若者たちによるゲーム代欲しさの恐喝事件や窃盗事件が多発。未成年が深夜に繁華街を徘徊(はいかい)するなどの問題も表面化し、教育現場が対応に追われる騒ぎに発展した。翌54年6月、全日本遊園協会が「インベーダータイプ・ゲームマシン運営自粛宣言」を出したことで、ゲームセンターへの来場者が激減。社会現象にまでなった爆発的なブームは、アッという間に終息することになった。

 タイトーは今年1月、「PLAY! スペースインベーダー展」と題した40周年記念イベントを東京・六本木ヒルズで開催。縦約7メートル、横約15メートルの展望台の窓にプロジェクションマッピングでゲーム画面を投影し、夜景に浮かぶインベーダーを撃退するという大がかりな演出で往年のインベーダーファンらを喜ばせた。

 西角さんは「40年たっても、スペースインベーダーの魅力は変わりません。遊んだ世代はもちろん、知らない世代にも、さまざまな角度からゲームの醍醐味(だいごみ)を楽しんでいただけたら」と話している。

     ◇

 SPACE INVADERS ROOMは来年1月27日まで開催。営業時間は午前9時半~午後10時。料金は1回600円、4回2千円。問い合わせは同店(電話06・6467・8815)。

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