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【台風21号】関空運営会社社長「日本経済に水差すわけにはいかない」

記者会見に臨む関西エアポートの山谷佳之社長=6日午前、関西国際空港
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 台風21号で4日から閉鎖が続く関西空港を運営する「関西エアポート」の山谷佳之社長は6日記者会見を行い、A.B2本の滑走路のうち、浸水を免れたB滑走路について「空港機能提供は可能だ」と述べた。冒頭には「多大なご迷惑をお掛けしたことをおわび申し上げる」と謝罪。一方で、訪日外国人客の玄関口の一つとなって関空の被災に関し「観光は、大阪、日本経済にとって重要な役割を担っている。水を差すわけにはいかない」などと語った。

 関空で開かれた会見は約1時間に及んだ。黒いスーツ姿の山谷社長は同社幹部と出席し、人工島にある関空に取り残されていた約8千人について「無事島外に脱出した」とした。「最後の1人までというのを最優先にしてきた。関係機関から大きな協力があった」と繰り返した。

 輸送手段などについてのアナウンスがなく、利用客が不安を抱えていたとの指摘には「一番悔しい点。館内放送が使えず、代替的な伝達方法を用意しておくべきだった」と振り返った。

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