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任侠山口組本部を使用禁止 神戸地裁が仮処分決定

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 神戸地裁は4日、兵庫県尼崎市にある指定暴力団任侠山口組の本部事務所の使用を禁じる仮処分決定を出した。暴力団追放兵庫県民センターが6月、住民の代理で申し立てていた。センターによると、代理訴訟で指定暴力団の本部が使用禁止となるのは、昨年10月の神戸山口組に続き全国2例目。

 任侠山口組は昨年4月、神戸山口組から分裂。今年3月、県公安委員会が尼崎市の事務所を本部と認定し、指定暴力団として指定した。

 本部事務所は月に1度、全国から幹部を集める定例会のほか、昨年8月には神戸山口組を批判する異例の記者会見の会場としても使われた。

 仮処分決定は、任侠山口組や直系団体に対し、会合の開催や連絡員の常駐、暴力団を示す看板、表札などの掲示を認めないとしている。

 センターによると、事務所の使用禁止を求める代理訴訟は、今回を含めてこれまでに8府県で計11件あり、いずれも事務所として使用できなくなった。

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