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京都府内の大学進学率、3年連続全国トップ 65・9% 在学者数は幼小中高いずれも減少 

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 平成30年度の京都府内の高校卒業者の大学進学率は65・9%となり、3年連続で全国トップだった。文部科学省が公表した学校基本統計調査の結果(速報値)で分かった。中学校卒業者の高校などへの進学率は99・2%だった。

 府内の高校卒業者数は2万3074人で前年度より406人減った。このうち大学などへの進学者は1万5201人で前年度に比べ346人減少。進学率は65・9%で前年度比0・3ポイント低下したものの、全国平均(54・7%)を11・2ポイント上回った。府は「他府県と比べ大学の数が多いなど、進学への環境が整っているためでは」とみている。

 専修学校(専門課程)への進学者数は3162人と前年度より55人減少したが、進学率13・7%は前年度と同じだった。一方、就職者総数は1958人で、就職率は8・5%と前年度より0・2ポイント低下。全国平均は17・6%だった。

 中学校卒業者は2万3015人で前年度より631人減少。高校などへの進学者は2万2841人で、進学率は前年度と同じ99・2%だった。

 一方、府内の在学者(5月1日現在)の内訳は、幼稚園2万3709人(204園)▽幼保連携型認定こども園1万1212人(79園)▽小学校12万5952人(385校)▽中学校6万6058人(192校)▽高校7万815人(105校)-など。

 在学者数はこども園を除いていずれも前年度より減り、小学校と中学校は昭和23年度に調査を始めて以来、最少となった。

 地域別では、京都市は前年度に比べて幼稚園628人、小学校1872人、中学校1316人、高校64人がそれぞれ減った。京都市以外の市町村の小学校で増えたのが6市町、減ったのが19市町村。中学校で増加は6市町村、減少は18市町だった。

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