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【西日本豪雨】「岡山の桃、10年はダメ」風評に負けてたまるか、総社の桃農家「ガンガン出荷していく」 

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 出荷先に根気強く現状を伝えるとともに、活用したのがSNS(会員制交流サイト)による情報発信だった。「災害に負けず、ガンガン出荷していきます」「最盛期です!」。小売店を中心に品質や出荷量を心配する声はあったが、フェイスブックに次々と出荷の様子を投稿。百貨店との取引もすぐに再開した。

 「総社の桃は健在」とアピールするため、組合が次に取り組むのは海外販路の拡大だ。これまで出荷してきたアジア圏だけでなく、8月下旬からは新たに中東諸国への輸出を始めた。

 今後、桃の木を植え直すと、10~15年後には主力の樹木に成長する。「その頃が今から楽しみ。市民が『うちには桃がある』と自慢してくれるようになるまで頑張りたい。『総社の桃で世界征服』というのが僕らの野望ですから」。秋山さんは笑顔で前を向いた。

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