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紀伊半島豪雨から7年 和歌山・新宮市長ら献花 「深い悲しみ忘れず災害に強い町づくりを」

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 奈良、和歌山、三重の3県で死者・行方不明者が88人に上った平成23年9月の紀伊半島豪雨から3日で7年を迎えた。和歌山県新宮市では、道の駅「瀞(どろ)峡(きょう)街道熊野川」で市主催の追悼献花の式典が行われ、田岡実(み)千(ち)年(とし)市長(57)や市の幹部職員ら25人が参列し、慰霊碑前に花を供え、犠牲者の冥福を祈った。

 死亡・行方不明者が14人となった同市では、28年まで遺族とともに式典を行ってきたが、遺族の意向もあり、豪雨から5年を区切りとし、昨年から市の関係者のみで実施している。

 田岡市長は「亡くなられた方々の無念の思い、ご遺族の深い悲しみを忘れることなく、今後も災害に強いまちづくりに全力で取り組みたい」と話した。

 死者・行方不明者29人を出した和歌山県那智勝浦町は今年の慰霊祭を4日に予定していたが、台風21号の接近に伴い延期した。実施日は未定。奈良県五條市は安全を考慮し、4日に予定していた追悼式の中止を決めた。

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