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漂着物をアートに―流木やハングルの書いてある缶などで作品創作「メタモルフォーゼ」展、京都・京丹後で始まる 

漂着物を活用したアートについて説明する丹後アート会議の池田修造さん=京都府京丹後市峰山町
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 丹後地方に住むアーティストらによるグループ「丹後アート会議」の展覧会「メタモルフォーゼ×アート×漂着」が2日、京都府京丹後市峰山町の空き店舗で始まった。丹後半島の海岸に打ち寄せられた漂着物を活用して創作された作品20点が並び、アートを通じて環境問題を考えさせる機会にもなっている。

 メタモルフォーゼは変化、変身の意味のドイツ語。東村幸子さんの「眼タモルフォーゼ」は流木にたくさんの目を描き、漂着した漁網と組み合わせた作品。沖佐々木範幸さんの「貝殻時計-波音」は拾った貝殻に時計のムーブメントや針を付けて、時計に仕上げた。また、溝渕真一郎さんの「on the beach」は海岸で拾った流木やハングルの書いてある缶、貝殻を箱に詰めて作品とした。

▼ハングル表記のポリタンク、山陰に大量漂着…中に強酸性液体、韓国から流れ着く歓迎されざる〝風物詩〟

 同会議メンバーの池田修造さんは「丹後半島の海岸には韓国をはじめ周辺の国々からの物がたくさん漂着する。その現状をアートを通して伝えることができれば」と話している。

 9日までで、最終日の9日は流木に色を塗ってアクセサリーや置物を作ったり、小さな貝殻などを入れた万華鏡を作ったりするワークショップも開かれる。

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