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【「鬼筆」越後屋のトラ漫遊記】「コーチ全員残留」希望する阪神・金本監督 Bクラスなら大刷新不可避

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 CS圏の3位とは2ゲーム差で、まだまだ十分に逆転のチャンスはあります。ただし、今回のヤクルト戦3連敗で今季の本拠地・甲子園球場での同一カード3連敗は球団史上最多タイの5度目。5度も3連敗を喫したのは95年以来なのですが、その時チームは最下位に終わっています。ここから逆襲できそうな雰囲気を探すのに苦労しますね。

 それでも金本監督は今こそ、今季のスローガンである「執念」を見せなければならない大事な残り33試合となります。3位以内に入り、CS圏出場を得るのか、それとも4位以下のBクラス転落か…で監督を取り巻く事情が大きく異なるからですね。

 金本監督自身は来季が新たな3年契約の2年目で続投は既定事実です。しかし、AクラスかBクラス転落か…によって来季を迎える“周辺環境”は大きく変わるでしょうね。それは監督を取り巻くコーチ陣の編成です。

 「球団から漏れてきた話だが、監督は来季も同じコーチ陣で臨みたい、という希望のようだ。まあ、CS圏に入って勝ち上がったりすれば、監督の希望も通る可能性はないことはない。でも、Bクラス転落ならそうはいかない。本社や球団は監督に刷新を迫るだろう。Bクラスに落ちて、指導体制を変えないという選択肢はないはず」とは阪神OBの言葉です。

 金本監督は3年前の2015年オフ、監督就任時に片岡篤史ヘッド兼打撃コーチ、金村暁投手コーチ、平野恵一打撃コーチ、矢野燿大二軍監督らを招聘(その時のポストは現在とは違います)しました。監督2年目を終えた昨季オフ、育成方針で意見対立した掛布二軍監督を退任させ、矢野コーチを二軍監督に配転しましたが、コーチ陣は内部異動こそあれ、全員残留でしたね。

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