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反捕鯨活動家を入国拒否 イルカ漁解禁で 和歌山・太地町

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 和歌山県太地町(たいじちょう)で9月1日解禁のイルカ漁に向け、現地で妨害活動を行うため入国しようとした反捕鯨団体「シー・シェパード」(SS)のリーダー格の活動家1人が、関西国際空港で入管当局に入国拒否されていたことが31日、分かった。入管難民法に基づく措置。SSは世界各地の水族館を閉鎖に追い込むキャンペーンを展開中で、野生イルカの供給源である太地町への圧力を強めており、当局が警戒していた。

 この活動家は、オーストラリア在住の30代の女性。SSのフェイスブック上の公式ページを通じ、「太地町での野生イルカの捕獲を記録しようとしただけだ」などと主張。入国許可と即時解放を求め、支持者らに協力を呼びかけている。

 関係者によると、女性は平成27年11月ごろにも来日し、太地町でSSのキャンペーンに参加。当局は、女性がリーダー格として再度来日する可能性があるとみて警戒していた。

 法務省はこれまでも、太地町で違法行為や悪質な嫌がらせを繰り返すSSの活動家らを入国拒否にしている。一方、国際手配されているSS創設者のポール・ワトソン容疑者はSSの公式ページで「9月1日に太地町の恥が再び繰り返される」と、太地町でのイルカ漁への妨害活動を“予告”。今後も日本へ活動家を送り込むとみられる。

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