PR

産経WEST 産経WEST

ビアガーデンで「就活」 リラックスして語り合い 40社と求職者250人参加 大阪府

企業の採用担当者と就職希望者が酒を酌み交わすイベント「就活ビアガーデン」=31日午後、大阪市
Messenger

 大阪府は31日、企業の採用担当者と就職希望者が酒を酌み交わすイベント「就活ビアガーデン」を大阪市で開催した。互いにリラックスした状態で語り合い、仕事が想像していたのと違うと就職後に早く離職してしまうミスマッチを防ぐのが狙い。飲み過ぎ防止のため酒は1人4杯までに制限、酒が飲めない人にはソフトドリンクを用意した。

 学生に有利な「売り手市場」が続く中、優秀な人材を確保しようと食品や建設、保険など幅広い業種の企業40社と、平成32(2020)年3月卒業予定の大学生や転職希望者など20代~40代の求職者250人以上が同席した。

 ある企業の担当者は「会社の休憩時間にアニメの観賞会を開いた」というエピソードをアニメ好きの学生に紹介、人間関係の良さをアピールした。関西大3年生の松永大輝さん(22)は「企業とここまで率直に話せた説明会はなかった」と満足げだった。

 大阪府によると、人手不足や売り手市場の影響で思うように人材の確保が進まない中小企業は多い。こうした背景から、イベントには定員を上回る66社の参加希望があった。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ