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父親殺害で長女に二審も懲役11年 大阪高裁

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 和歌山県で平成28年、大工で父親の場谷忠善さん=当時(50)=を殺害し遺体を山中に遺棄したとして、殺人と死体遺棄の罪に問われた長女の無職、柴田幸江被告(25)の控訴審判決で大阪高裁は30日、懲役11年とした一審和歌山地裁判決を支持し、被告の控訴を棄却した。

 柴田被告は夫(32)=一審の懲役13年が確定=と共謀したとして起訴され、殺人への関与や量刑を争ったが、和田真裁判長は「実行行為の大半は夫が担ったが、夫婦間に上下関係はなく、夫の行動に賛同し、遺体の梱包を手伝うなど役割は重要だった」とし、共謀があったと認定。夫と比べても、刑が重すぎて不当とは言えないと判断した。

 判決によると、柴田被告は同居する場谷さんに育児などでしっ責され不満を募らせ、夫と共謀し28年12月6日未明、同県上富田町の自宅で、就寝中の場谷さんの右肩を包丁で刺して殺害し、遺体をブルーシートで包んで車で運び、同県田辺市竜神村の山中に遺棄した。

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