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【西日本豪雨】県内初の仮設住宅完成 広島・呉市

広島県内の被災地で初めて完成した応急仮設住宅=呉市天応大浜
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 広島県呉市天応大浜で29日、西日本豪雨の被災者向けに建設した応急仮設住宅が完成した。県内での完成は初めてで、9月2日に40世帯が入居する。愛媛県宇和島市でも既に完成し、岡山県でも近く整備される。豪雨から2カ月となるのを前に、被災した各地で住宅確保の動きが進む。

 呉市の住宅は鉄骨の平屋で戸数は1DK(約20平方メートル)10戸、2DK(約30平方メートル)21戸、3K(約40平方メートル)9戸の合わせて40戸。エアコンや風呂、トイレが付き、家賃と駐車場代は無料。光熱費などを自己負担する。

 この日は、県職員8人が不具合がないかを確認した。入居前に、冷蔵庫や洗濯機などの電化製品、布団やパジャマなどの日用品が入居者の希望に応じて搬入される。広島県営繕課の的場弘明課長は「被災された方の安定した生活の一助にしてほしい」と話した。

 広島県では呉市の他、三原市と坂町に応急仮設住宅が建てられ、9月から入居が始まる。岡山県でも広範囲が浸水した真備町地区を抱える倉敷市や、隣接する総社市で応急仮設住宅計約310戸を建設する。倉敷市では一部の住宅が近く完成し、51世帯が9月上旬から入居する予定。

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