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和歌山県立医大薬学部、実施設計完了 来年着工へ 

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 和歌山県は28日、和歌山市立伏虎(ふっこ)中学校跡地(同市九番丁など)に2021年度の開学を目指す県立医大薬学部の校舎と、紀三井寺キャンパス(同市紀三井寺)に新設する共同研究施設について、実施設計が完了したと発表した。今後、入札手続きを経て施工業者を選定し、本格的な建設工事をスタートする。

 県公立大学法人室によると、事業費は約177億円。薬学部のキャンパスの面積は延べ約2万6千平方メートルで、校舎は病院・薬局勤務で必要な知識を研究するコンピューター室、食堂などを備えた北棟(地上5階建て)と、患者との応対を学べる模擬実習室がある南棟(地上11階、地下1階建て)の2棟で構成され、両棟の間にはグループ学習や討論会に活用するスペース「ラーニングコモンズ」が設けられる。

 また、紀三井寺キャンパスに新設する共同研究施設(地上5階建て)は医学部や薬学部、保健看護学部の学生が活用し、企業との共同研究も想定しているという。

 薬学部校舎は来年1月、共同研究施設は4月にそれぞれ建設工事を開始。いずれも、2021年度の開設を目指す。仁坂吉伸知事は28日の定例記者会見で「これから建物を具体的につくっていくことになる。2021年度に開学するので、これから施工業者を募集していくということだ」と話した。

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