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【関西の議論】熱中症対策で見直される「梅干し」 猛暑で和歌山の出荷工場は連日フル回転

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 同校では4月から選手の体調管理を食で支えようと、管理栄養士の安原叶(かのう)さん(25)が野球部の寮の食事を担当している。安原さんは炎天下での試合となった7月の県大会初戦で、選手たち5人ほどが足をつったり熱を出したりと熱中症の症状が出ていることに気付いた。そこで熱中症対策として以後は梅干しやはちみつレモンなどを用意。特に梅干しは試合や練習の合間に選手たちに愛用され、手軽に手に入ることから甲子園大会でも現地で購入したという。

 一方、NPOと企業の連携支援活動などを行っている和歌山市のNPO法人「わかやまNPOセンター」は西日本豪雨の被災地に対し、熱中症対策として県特産の梅干しを送ることを計画している。同センターは平成28年の熊本地震の際にも、熱中症対策や栄養補給に便利だとして梅干しを送った。

 今回は約20万円分の寄付が集まり、この寄付金を使って梅干し約4千粒を被災地に送る予定で、すでに岡山県社会福祉協議会で受け入れが決まり、他の被災自治体とも調整中だという。

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