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【虎のソナタ】7回でリード許していたら50連敗中…記事化したら解けた呪い

投手練習に参加したメッセンジャー(左)。暑さに負けず動きは軽快だ
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 少年少女におおいなる夢を与えたアニメ「銀河鉄道999」は、宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」がモチーフ(基礎となる思想)となっている。その「銀河鉄道の夜」のなかで大正~昭和時代の詩人宮沢賢治はこう書いている。

 「誰だって、ほんとうにいいことをしたら、いちばん幸せなんだ」

 つまりそれが自分にとっても最高の喜びだとわかっているのだけれども…それに手が届かない。もちろん必死です。まぁまぁ汗もかいてます。だけども…手からスルリと逃げてしまう。

 やけにムシ暑さがぶり返した甲子園“砂漠”をサンケイスポーツ編集局の「窓際席」から遠くおもいやって…でも今頃は我がサンスポの若いトラ番たちが阪神ファンの皆様にせめてもの涼やかな風をお届けしたいと、ヒーヒーいいながら走り回っているんです。そこにズケズケと電話攻勢をかけて「おい、なんかおもろいネタはねぇのかョ」とクソ爺ィの“トラ番崩れ”がたまには早くどこかの赤ちょうちんでオダをあげたいから真昼から電話をかけて…どれだけ嫌われてるか。

 フトみると運動部のアマチュアデスク席に野下俊晴がいる。前日26日は当番デスク席に座って、東京ドームで阪神が七回終了で3-8と5点の大差で負けていた時、頭をかきむしり「なんで俺の時にはこうなるんや」と絶叫していた。するとこの日は早番出勤で、昼前からまた頭をかきむしっているではないか。

 「息子(剛志=小1)があの阪神てんやわんやの時に熱を出しまして…」。そりゃ心配だナ。それで奥方が「どうしましょ。あなた、日曜日でも診てくれる病院を調べて連絡して…」。あのなぁ、こっちは阪神がドタ負けしてるんやぞ…なんて言えないから、トラ番にドスをきかせながら野下はあちこち自宅近くの小児科を探した。「そんなの自分でやれっ」とは言えない力関係の微妙さ?

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