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【介護と福祉のこれから】「きつい」「汚い」イメージ変え人材不足解消へ 他業種集まりデザインスクール開始 

デザインスクールの関西ブロック第1回プログラムであいさつする「スタジオ・エル」の山崎亮代表=26日、大阪市北区
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 介護の仕事をより魅力的にするためのプロジェクト「これからの介護・福祉の仕事を考えるデザインスクール」が26日、関西でも始まった。「きつい」「汚い」といったマイナスイメージを変えて人材不足を解消するため、介護士やデザイナーらが集まって課題の解決策を模索する試みで、全国8ブロックに分かれ12月まで実施される。

 主催は街づくり事業などを展開する「スタジオ・エル」(大阪府吹田市)。プログラムは全6回で、北海道から九州の各地で順次開講し、来年3月に成果を発表する予定。

 関西ブロックでは介護・福祉の専門家やデザイナー、その他の業界から計約80人が参加。初回のこの日は大阪市内で行われ、スタジオ・エルの山崎亮代表(44)が「社会の課題を『美しい』『楽しい』といった感性の力で解決するのが本来のデザイン。『さすが大阪』というアイデアを出して」と訴えた=写真。その後は介護事業所へのインターンシップに向けた参加者のグループ分けが行われた。

 参加した京都市下京区のグラフィックデザイナー、宮井章仁(しょうじ)さん(31)は「プログラムを通じ、福祉・介護の業界に対してできることを見つけ、実践したい」と意気込んだ。

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