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【虎のソナタ】5点差、一時あきらめムードも…まさかまさかの大逆転! 

勝利に喜ぶ阪神ファン
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 こんな勝ち方、いつ以来だろう。みなさん、夏休み最後の日曜の夜、お酒おいしかったでしょ。

 七回が終わって3-8。きょうも負けか…と思わせてからの大逆転。これがあるから阪神ファンはやめられません。ヒーローになった伊藤隼、梅野、俊介の原稿は、それぞれ1面、2面、3面でたっぷりとごらんになってください。

 中盤まで、トラ番の予想や期待はことごとく裏目に出ていました。

 「うわっ、ゲレーロが戻ってきている」

 阪神の練習開始前に東京ドームに到着した新里公章が、まず声をあげました。6月15日から戦列を離れていた昨季の本塁打王が、打撃練習でポンポンいい当たりを飛ばしていたからです。

 「きのうは坂本(勇)選手が戻ってきて、きょうはゲレーロ…」

 「いや、これは歓迎するべきでしょう。阿部選手を外してくれるんだから。左対左でも、連戦で疲れがあるといっても、阿部選手が出ている方が怖い」

 サブキャップ長友孝輔です。長友の見立ては、序盤は的中しました。「6番・左翼」で出場したゲレーロは一回、1点を先行してなお二死一、二塁で右飛。三回も二飛と、攻撃を寸断してくれていました。ところが、五回には左越えに11号ソロ。3-7とされて、この時点で私を含め、編集局内にはもうダメだというムードが漂ったのです。

 もっともあきらめが早かったのが、当番デスク(CD)野下俊晴でした。一回一死満塁でロサリオが遊ゴロ併殺に倒れると「だめだ。きょうも点が入らない。3試合連続完封負けならいつ以来だ? え~と2011年の…」。阪神が逆転しても、三回に2-4と再逆転された途端、「だめだ。同一カード3連敗だ。何度目だ? え~と同一カード3連敗は今季5度目で、巨人には3度やられていて…。巨人に同一カード3連敗3度は1995年の…」。

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