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マリンスポーツ「フライボード」中の男性溺死 香川

マリンスポーツのフライボード。上級者になると10メートル近くも飛ぶことができる(本文とは関係ありません。甘利慈撮影)
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 26日正午ごろ、香川県坂出市の櫃石(ひついし)島の海水浴場で足に装着したボードから水を噴射し、宙に浮く遊びをしていた岡山県倉敷市の男性(41)が海に転落した。友人が沈んでいる男性を引き上げ、消防隊員が病院に搬送したが死亡した。死因は溺死。

 水島海上保安部(倉敷市)によると、「フライボード」と呼ばれるマリンスポーツ。水上バイクから噴出される水を、ホースを通じてボードから出し、その圧力で浮かぶ仕組み。

 男性は海中の岩場にホースが絡まった状態で見つかった。ライフジャケットは着ていたが、ヘルメットをしていなかった。沖合約20メートルで友人3人と遊んでいた。

 全日本フライボード協会によると、フライボードは日本では2013年ごろから人気になり、これまで死亡事故の報告はなかったという。ヘルメットやライフジャケットの装着、一定以上の水深がある場所での利用が定められ、安全講習を受けなければ装備一式は購入できない。

 協会の担当者は「安全規約を守って利用すれば、死亡事故は起こらないはずだ」と話した。

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