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【将棋】注目の藤井七段-里見女流四冠戦、里見の先手で対局開始 台風影響なく ヒューリック杯棋聖戦

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藤井聡太七段と里見香奈女流四冠が対戦する第90期ヒューリック杯棋聖戦1次予選2回戦には、大勢の報道陣が集まった=24日午前、大阪市福島区の関西将棋会館
藤井聡太七段と里見香奈女流四冠が対戦する第90期ヒューリック杯棋聖戦1次予選2回戦には、大勢の報道陣が集まった=24日午前、大阪市福島区の関西将棋会館

 将棋の注目の一戦「第90期ヒューリック杯棋聖戦」(産経新聞社主催)の1次予選2回戦、藤井聡太七段(16)-里見香奈女流四冠(26)戦が24日午前10時、大阪市福島区の関西将棋会館で始まった。振り駒の結果、先手は里見女流四冠。里見女流四冠は初手で5六歩と中飛車の意向を示した。

 この日は、心配された台風20号が未明に日本海に抜けため、対局への影響はなく、予定通りに始まった。

 数々の記録を塗り替える藤井七段と女流棋士の第一人者の対局とあって、報道陣24社約50人が押し寄せた。午前9時39分に藤井七段が入室。その8分後に里見女流四冠が姿を見せた。

 藤井七段は白いワイシャツ、ブルー系のネクタイにグレーのズボン姿。手には黒色のデイパック。一方の里見女流四冠は薄いグレーのスーツ姿に、手には黒のハンドバッグ。お互いに一礼し、藤井七段が駒箱から駒を取り出し、順番に駒を並べた。振り駒の後、2人は静かに対局開始を待った。

 開始まで10分。里見女流四冠はしきりに扇子をあおぎ、目を閉じて考えていた。一方の藤井七段は体を動かしながら盤上を見つめていた。2人は一度も相手の顔を見なかったが、一度だけ藤井七段が里見女流四冠の顔をちらりと見た。

 午前10時、記録係が対局開始を合図。多くのカメラのシャッター音が鳴り響く中、一礼し、対局開始。里見女流四冠の初手に対し、藤井七段は8四歩と居飛車を選択した。

 持ち時間は各1時間で、同日昼過ぎには終局する予定。

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