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高度成長の象徴「団地」、DIYで内装自由…若い世代取り込みへてこ入れ

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 大阪府住宅供給公社が売り出すのは、隣り合う空き家2戸の壁を壊してつなぎ、専有面積を2倍にした物件「ニコイチ」。堺市の「茶山台団地」で初めて手がけ、寝屋川市の「香里三井C団地」と合わせて3年間で計19件を扱い、応募は最大11倍に達する人気となった。今秋、茶山台団地などで新たに20戸の入居者を募集する予定だ。

 香里三井C団地は昭和46年の建設で総戸数335戸。入居者は名義人の6割が60歳以上で空室率は1割を超える。ニコイチでは、旧住戸1戸のほぼ全てを居間として、出窓を取り付けるなど開放感のある構造が特徴。専有面積は約90平方メートル、家賃は7万~8万円になっている。

 同公社は平成28年に広報専門部署を設置し、PRに力を注ぐ。担当者は「昔は宣伝しなくても入居の申し込みがあったが、今は違う。特に若い世代に取り組みを知ってもらう必要がある」と話す。

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