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危険ブロック塀を生け垣に 津市が補助金 大阪北部地震を受け

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 津市は、倒壊の恐れがあるブロック塀を撤去して生け垣にする場合は費用の一部を補助すると発表した。危険防止と景観の改善が狙い。今年6月の大阪北部地震で小学校のブロック塀が倒壊し、女児が犠牲になったことを受けての対応。市内の住宅や事業所で、公道に面した場所を対象に3年間実施する。

 補助金は、生け垣の設置費用の2分の1で上限は10万円。今年度は9月補正予算案に50件分計500万円を計上する。市は、ホームページ上に国土交通省がまとめたブロック塀の危険度のチェックポイントを掲載。生け垣設置を促す。

 大阪北部地震以降、市は学校など公共施設が備えるブロック塀の安全性確認を進めてきた。一方で、市民から自宅のブロック塀の撤去や補修などに関する相談が寄せられ、費用に対する問い合わせもあったことから、補助金制度の創設を決めた。地域住民の緑化活動を支援する緑化基金を財源として活用する。

 市はまた、9月補正予算案に小中学校など21施設のブロック塀の撤去・改修などに1億4500万円を計上すると発表した。ほかに調査中の施設もあり、早急に対策を進める。

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