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北陸新幹線で震災訓練 JR西日本、深夜の線路上

北陸新幹線が大規模地震に見舞われたとする訓練で、車両から運び出される負傷者=23日未明、金沢市
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 JR西日本金沢支社は23日、北陸新幹線が大規模地震に見舞われたとする訓練を実施した。営業運転終了後の深夜から未明にかけて、金沢市の線路上であり、石川県警や金沢市消防局、医師会、同支社などの計約170人が情報伝達や各機関との連携方法を確認した。

 訓練は、石川県加賀地方を震源とする最大震度6強の地震が発生し車両が脱線、乗客50人のうち30人の負傷者が出たと想定。消防がけが人を搬送後、乗務員らが乗客を線路上に誘導し、乗客は約11メートルの高架から非常用通路で地上に下りた。

 同支社の上坂敏美安全推進室長は訓練後、「事故が起きた際の情報収集を速やかに行い、警察や消防などとの連携をさらに深められるよう努める」と話した。

 地震を想定した訓練は北陸新幹線開業後、新潟県や富山県で行われ、今回で4回目。

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