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二十世紀梨が初出荷 鳥取・東郷梨選果場

出荷に向け選果作業が行われる二十世紀梨
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 鳥取県を代表する秋の味覚、二十世紀梨が収穫の時期を迎え、県内最大産地である湯梨浜町のJA鳥取中央東郷梨選果場で22日、生産者らが参加して初出荷式が開かれた。

 式で、JA鳥取中央の栗原隆政組合長は「朝晩が秋らしくなり、いよいよ二十世紀梨の出番になった。今年は糖度が特に高く、過去最高レベルの評価。自信と誇りを持って全国にお届けしたい」と挨拶。「熱炎太鼓」の和太鼓演奏などが披露された後、初荷を積んだトラックが関西などへ次々出発した。

 今年は梅雨明け以降、猛暑と、降雨がほとんどない状態が続き、玉太りは、とりわけ大玉だった昨年や一昨年より少し小さいが、糖度は11度超と高く、肌がきれい。「甘みと酸味のバランスが良く、シャリシャリとした食感もあり、味は抜群」(JA鳥取中央の寺地政明・東郷果実部長)という。

 同選果場の二十世紀梨は、湯梨浜町と北栄町の北条地区の生産者約290戸が計約155ヘクタールで生産。9月12日まで出荷の予定で、今のところ、出荷量は昨年実績より約40トン少ない2000トン、出荷額は同2千万円少ない8億2千万円を計画している。

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