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町長室で現金受け取ったか 福岡県鞍手町の下水道事業汚職事件

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 福岡県鞍手町の下水道事業を巡る汚職事件で、加重収賄容疑で再逮捕された前町長、徳島真次容疑者(59)が業者側から町長室で現金を受け取った疑いのあることが22日、捜査関係者への取材でわかった。業者との間をつなぐ仲介役の男らと接触していたとみられ、県警は詳しい状況を調べる。

 捜査関係者によると、徳島容疑者のほか、仲介役とみられ、同じ容疑で再逮捕された無職、浦田宗徳容疑者(46)、会社役員、身吉雅隆容疑者(60)はいずれも容疑を認めているという。

 徳島容疑者は浦田、身吉両容疑者と共謀し、平成27年7月、下水道設計業務を巡る指名競争入札で非公表の最低制限価格を業者に漏らした見返りに現金150万円を受け取った疑い。県警は、うち75万円が徳島容疑者の取り分で、浦田容疑者から町長室で受け取ったとみている。

 徳島容疑者は27年7月に実施した下水道設計業務3件の指名競争入札で、北九州市の3業者に最低制限価格を教えたとして官製談合防止法違反容疑などで今年7月に逮捕、再逮捕された。この再逮捕時に浦田、身吉両容疑者のほか、業者の男も逮捕された。

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