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いじめLINE相談に好感触 「早期発見」「返信早い」大津市が検証報告

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 大津市は、無料通信アプリ「LINE(ライン)」を利用した中学生のいじめ相談受付事業の有効性などをまとめた報告書を作成した。いじめなどの相談窓口を広げようと昨年11月~今年3月に試験的に実施。市は「気軽に相談でき、早期発見につながった」として運用を続ける。

 期間後の今年4月、市立中18校の生徒8771人に実施したアンケートで、71・4%がLINEを利用していると回答。また、LINEでの相談窓口は対面やメールよりも相談しやすいと感じている生徒が67・3%おり、その理由は「気軽に相談できる」「すぐ返事がある」などだった。

 一方、期間中の既存窓口への新規相談者は8人だったのに対し、LINEには37人が相談を寄せた。

 市は「LINEでの対応は顔文字の使用など独特のコミュニケーション技術が必要だが、今まで相談してなかった人や、早い段階での相談につながっている」と分析。今後も既存の窓口と連携しながら実施を続けるとしている。

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