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【衝撃事件の核心】大阪城前たこ焼き店の巨額脱税 インバウンドで大にぎわいも「納税知らなかった」

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大阪市長も激怒「報告書出せ」

 「1日で100万円以上稼いだ」

 女性は、店主がこう話していたのを聞いたことがある。代理人弁護士によると、夫は11年前に亡くなり、その後は店主が経営を継いだ。最近は高齢ということもあって家族が交代で店番をし、アルバイトも5、6人雇っていた。

 女性は店主について、「高級車に乗ったりブランド品を着たりすることはなく、そこまで派手な生活をしているようには見えなかった」と印象を語る。ただ、「家にいないな、と思ったらハワイや国内の温泉に旅行に出掛けたりしていた」とも。

 店主は、「納税しなければならないという意識がなかった」(代理人弁護士)といい、同店関係者によると摘発後は「ちゃんとすべきだった」と猛省しているという。

▼【衝撃事件の核心】もう一つの暴力集団「半グレ」、その危険な「シノギ」

 だがツケは大きく、在宅起訴されたうえ、店は無期限の営業停止となった。

 同店に場所を提供していた豊国神社によると、摘発を受けて神社関係者や弁護士らで協議した結果、「閉店すべきだという声が多かった」(関係者)といい、店側に営業自粛を求めることを決めた。

 また、大阪市の吉村洋文市長も「店は多くの観光客が利用する。改善に向けた報告書の提出を求める」と要求。「(民有地だから)そんなもん知ったこっちゃないってことなら、黙っているわけにはいかない」と強い言葉でくぎを刺した。

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