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【ダム女性遺体】遺棄容疑の2人「稲ちゃん」「翔さん」と呼び合う間柄…知り合って半年で親密に 知人証言

衣装ケースに入った女性の遺体が発見された兵庫県加古川市の権現ダム=11日午後
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 兵庫県加古川市の権現ダム湖で大阪市淀川区の小西優香さん(20)の遺体が見つかった事件で、死体遺棄容疑で逮捕された森翔馬容疑者(20)=大阪市西区=と稲岡和彦容疑者(42)=大阪市生野区=の複数の知人が21日までに取材に応じ、「(両容疑者は)半年前に知り合い、事業の立ち上げを計画するほど親しげだった」と証言した。

 加古川署捜査本部の調べに2人とも容疑を否認。これまでの捜査で2人の関係は判然としておらず、捜査関係者は「年は離れているが、互いを助け合う仲間」とみて接点や役割分担を調べる。

 友人らによると、森容疑者は大阪府出身。大阪・ミナミを中心に活動するスカウトとして女性を風俗店に紹介したり、ガールズバーの店長をしたりしていた。また、稲岡容疑者は加古川市出身。営業職などを転々とした後、大阪で風俗店の運転手をした。

 森容疑者と毎日のように連絡を取っていたという飲食店従業員の女性(22)によると、2人は「稲ちゃん」「翔さん」と呼び合う間柄。年下の森容疑者が先輩のように振る舞い、年上の稲岡容疑者が慕っている様子だった。高級ブランド品を身に着ける森容疑者は「月に1千万円は入ってくる」などと話したという。

 別の知人女性は「半年くらい前に大阪市内で財布をなくして困っていた稲岡容疑者を、森容疑者が手助けして知り合ったと聞いた。将来は風俗店やバーなどを経営する計画を話し合っていた」と明かす。

 遺体発見前に稲岡容疑者が大阪市内でレンタカーを借りる際、店側に緊急連絡先として森容疑者の電話番号を伝えていたことも判明している。捜査関係者は「何らかの強いつながりがある。普通は簡単に遺体の遺棄を手伝うとは思えない」と指摘。免許のない森容疑者が運搬を依頼したとみており、金銭授受についても捜査する方針だ。

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