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【夏の甲子園】「松山商・井上明、三沢・太田幸司」両エースがレジェンド始球式 金足農・吉田にエール 

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【夏の甲子園】
「松山商・井上明、三沢・太田幸司」両エースがレジェンド始球式 金足農・吉田にエール 

始球式を務める太田幸司さん(左)、井上明さん(中央)=甲子園球場(甘利慈撮影) 始球式を務める太田幸司さん(左)、井上明さん(中央)=甲子園球場(甘利慈撮影)

 1969年夏の第51回大会の決勝で引き分け再試合の激闘を演じ、ともにエースとして2日間にわたり投げ合った松山商(愛媛)の井上明さんと三沢(青森)の太田幸司さんが100回記念大会決勝の始球式を務めた。今大会、秋田大会から1人でマウンドを守り、決勝の大舞台に臨む金足農(秋田)のエース吉田輝(こう)星(せい)投手に「49年前の自分の姿をオーバーラップさせて見ている。今持っているすべてのものを出し尽くしてほしい」とエールを送った。

▼秋田朝日放送ツイート「ひえ…あの吉田くんからHRを・・・(あわあわ)」

 井上さんは、吉田投手について「1人の打者に対していろんなことを考えて投げているのがわかるし、牽制球ひとつとっても、あれほどうまい投手はいない。ずばぬけたものを持っている」とべたほめした。

 太田さんは「金足農は私の時の三沢と似ている。2死にしてもバントで送って安打1本で走者をかえす。昔懐かしいにおいがする野球。平成の今を代表する大阪桐蔭の野球との『ガチンコ勝負』が楽しみ。青森の光星学院(現八戸学院光星)が3季連続で準優勝しており、東北勢がいつ優勝してもおかしくないところにきている」と東北勢の初制覇に期待を込めた。

 

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