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4年前の土砂災害ノウハウ生かす 広島市長が被災地視察

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 77人が犠牲となった平成26年の広島市の土砂災害から4年となった20日、同市の松井一実市長が甚大な被害を受けた安佐北、安佐南両区を訪れ、被災地で進む道路や水路の整備工事の現場を視察した。

 防災服を着た松井市長は午後、両区でも特に被害の大きかった可部東や八木・緑井地区など計4カ所を見学。市の担当者から復興計画の進み具合について説明を受けた他、近くの住民に工事への理解を求めたりする場面もあった。松井市長は報道陣に「工事は着実に進んでいる。このノウハウを7月豪雨の復旧にも生かすことを考える必要がある」と話した。

 両区の被災地では災害後、国や県などが砂防ダムや治山ダムの整備に着手。8月10日時点で、計画された99カ所のうち90カ所で工事が完了するなどハード面の対策が進んでいる。

 災害は26年8月20日未明、短時間の局地的な豪雨により発生。安佐北、安佐南両区で土石流や崖崩れが相次ぎ、災害関連死を含め77人が亡くなった。

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