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【動画】高御座、解体作業を公開 来年10月の即位の礼 京都御所 9月に東京へ

京都御所の紫宸殿内にある高御座の解体作業を始める作業員ら=20日午後、京都市上京区の京都御所(寺口純平撮影)
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 宮内庁は20日、新天皇の即位を国内外に示す来年10月22日の「即位礼正殿の儀」で、新天皇が使う玉座「高御座」について、現在保管されている京都御所・紫宸殿で、東京都内への搬送に備えた解体作業を報道陣に公開した。今年9月中の搬送を予定している。儀式は皇居・宮殿で催す。

 同庁幹部によると、陸路で皇居内の施設に移し、修理する。

 宮内庁によると、高御座は黒漆塗りの方形の壇の上に、大小の鳳凰や鏡などで飾った八角形の屋形が据え付けられている。全高約6・5メートルで、重さは約8トン。紫宸殿で共に保管され、儀式で新皇后が立つ「御帳台」は、高御座とほぼ同様の造りで一回り小さい。 平成の代替わりの際は、即位に関連する儀式などに反対する過激派によるゲリラを警戒し、陸上自衛隊がヘリコプターで空輸する厳戒態勢だった。高御座は天孫降臨神話に由来するとされ、憲法の政教分離原則に反する疑いがあるとの批判も出た。

 この日公開された作業では、民間の作業員が、高御座の台座に据えられた朱色の欄干や、後部にある階段を慎重に取り外した。今後は周囲に足場を組み、屋根の鳳凰を外す。

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