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【将棋】藤井七段と「出雲のイナズマ」里見女流四冠が24日対戦 棋聖戦1次予選で夢の対決、奨励会で接点

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里見香奈女流四冠
里見香奈女流四冠

「出雲のイナズマ」

 里見女流四冠は16年、中学1年で棋士とは別制度の女流棋士となった。出身の島根県出雲市にちなみ、終盤の強さから「出雲のイナズマ」とも呼ばれる。女流王座、女流名人、女流王将、倉敷藤(とう)花(か)の女流タイトル4冠を保持し、通算タイトル獲得数は女流棋士で歴代2位の31期だ。

 一方で男女の区別がない棋士を目指し23年5月、奨励会編入試験に合格、三段リーグに計5期挑戦したが上位2人に入ることができず、今年3月、年齢制限の26歳を迎え退会した。

 三段リーグへの参加経験のある大阪商業大アミューズメント産業研究所の主任研究員、古(こ)作(さく)登さん(55)は「実力だけでなく運もある。退会した人たちの中には、プロになってもおかしくない人も多い」。

 「しかたがない」と里見女流四冠。棋士になるには、プロ編入試験を受ける道も残されているが「今は考えていない」とし、「これからは将棋を楽しく指せたらいい」と前を向く。

男性棋士に連勝

 藤井七段は昨年、棋聖戦1次予選決勝で敗退。「里見さんとは三段リーグ以来。こちらも当時より成長したと思う」と話した。

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