PR

産経WEST 産経WEST

【衝撃事件の核心】部下の女性の連れ去り計画 公判で分かった逮捕された上司の異常性

Messenger

 上司は「たまたま近くに来ていた」といい、敷地内で「犯人」と鉢合わせし、自分も顔を殴られたと説明した。しかし不自然な点が多く、県警に追及されすぐに嘘がばれた。

 実は犯行後に逃走しようとしたが、女性の電話で現場に戻り、自らも被害者を装っていたのだ。

盗撮、スマホ盗み見

 「女性に好意があった」。県警の調べに対しこう供述していた被告の上司だが、公判では否定し、連れ去ろうとした目的も「何も決めていなかった」と主張した。

 だが、検察側の指摘で周到な計画性が次々と明らかになった。被告の車からは粘着テープやおもちゃの手錠、女性用のミリタリー風のコスチュームなどが見つかった。コスチュームは「カラオケのアイテムのつもりだった」と弁明したが、「はいたらパンツが見えそう」(検察官)なほど短い丈のスカートだった。

 また被告は襲った際、女性用カツラで変装。被害女性の視力が弱いことを知っており、背後から近づき、最初にメガネを奪い取っていた。実際、女性は襲ってきた人物が上司だとは気付かなかったという。

 女性への異常な執着ぶりも明らかにされた。被告は老人ホームの更衣室で着替える女性を盗撮。女性がスマホの画面ロックを解除する様子を背後から撮影して暗証番号を解読し、女性が不在のときにスマホをいじり、保存されていた写真などをコピーしたことも。

続きを読む

関連トピックス

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ