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途上国の技術者が浄水所視察「水質改善に役立てたい」 大阪・吹田

片山浄水所を視察する各国の技術者=吹田市
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 開発途上国の水道技術者が、吹田市朝日が丘町の片山浄水所を視察した=写真。同浄水所は、地下水を処理して水道水を製造していることから、地下水の利用が多い途上国の技術者の視察を受け入れている。

 国際協力機構(JICA)の研修プログラムの一環。同浄水所では、深さ約300メートルの深井戸7本が稼働しており、1日の処理量は約1万立方メートル。ポンプでくみ上げた地下水から濾過(ろか)処理などを行い、水道水にしている。

 視察では、10カ国11人の水道技術者が参加。市水道部庁舎で、市職員から深井戸の構造や浄水処理の工程などの説明を受けた後、片山浄水所に移動。濾過機などの設備を見学し、浄水処理をしたばかりの水道水を試飲した。ナイジェリアから来た女性技術者は「地下水処理技術を自国に持ちかえり水質改善に役立たせたい」と話していた。

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