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スポーツもプラごみ削減 水泳大会で選手用の容器を紙コップに 滋賀・長浜

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 滋賀県長浜市南浜町の南浜水泳場で19日に開かれる長距離の水泳競技「第5回琵琶湖・長浜オープンウォータースイムレース」で、長浜水泳協会などで組織する実行委員会は、参加選手に渡す水分補給容器を従来のペットボトルから紙コップに切り替える。世界的に問題になっているプラスチックごみを減らすのが目的で、環境に優しい大会を目指す。

 この大会は平成26年から毎年開かれている。日本水泳連盟の認定大会で、全国14カ所で行われるサーキット大会の一つ。男女、年齢別の500メートル、1キロ、3・34キロ、5キロの個人種目や男女混合2キロリレーの団体種目があり、今回は例年よりやや多い延べ約1100人が出場を予定している。

 実行委によると、これまで出場選手がゴールした直後にペットボトル入りのスポーツドリンクなどを渡していたのを、今回からは紙コップに入れて渡すことにした。毎年、大会後の清掃で100本以上のプラスチック容器や栓が回収されていたといい、湖への悪影響を考慮して、プラスチックから紙コップにかえる。

 19日の開会式前には「琵琶湖クリーン活動」として大会関係者や参加選手たちが水泳場のごみを拾う清掃活動も予定。大会のレースディレクター、森岡政人さん(43)は「琵琶湖のプラごみ対策を進め、滋賀国体(平成36年)の会場を誘致するにふさわしい環境づくりをしたい。環境とスポーツの共存を全国へ発信したい」と話している。

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