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土砂投入きょうから可能 辺野古移設、現場で抗議

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 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設を巡る問題は、国による埋め立て予定地への土砂投入が可能となる17日を迎え、移設に反対する県民らが予定地近くで抗議活動を展開した。

 海上ではカヌー約50艇や小型船数隻が周辺海域に繰り出した。海上保安庁の船が監視する中、「工事を直ちにやめろ」とシュプレヒコールを上げた。

 防衛省沖縄防衛局は6月、8月17日以降の土砂投入を県に通知した。ただ、政府は荒天が続き準備が整っていないとして、着手を見送る方針を固めている。17日午前は予定地での具体的な動きは見られなかった。

 移設阻止を掲げる県は、翁長雄志知事が表明した埋め立て承認の撤回時期について検討している。政府は、工事の即停止につながる撤回を延期するよう要請しており、翁長氏の死去に伴う9月30日の県知事選を見据えた駆け引きが続く。

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